学生のための部屋探し

調べる方法

 不動産屋や部屋を探す方法はいくつかあり、特徴も違います。ここではそれらの特徴を説明したいと思います。

・インターネットで探す

 現在、最も主流な探し方です。名前を聞いたことがあるような不動産屋ならホームページがあるので、気軽に調べることができ、簡単に情報を手に入れることができます。また、調べることは無料なので、何も分からないという人でも安心して調べることができます。どこからでも調べることができるので、遠くに住んでいる人、忙しい人にもおすすめです。

 インターネットだけの情報では自分のイメージと違ったり(私も実際にありました)、リアルタイムの情報ではないので、気になる部屋が空いていない可能性があったり、全ての情報が載っているわけではないので、実際に下見に行ったり、不動産屋の人に話を聞くことをおすすめします。

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・雑誌で探す

 雑誌は有料のものもあれば、無料のものもあります。地域ごとに発行されているので、遠くに住んでいる人は入手が難しいと思います。また、掲載できるページ数に限りがあるので、欲しい情報が手に入らない可能性があります。インターネットと同様にリアルタイムの情報ではないので、気になる部屋が空いていない可能性があります。

インターネットと同様ですが、ひとつの参考として見ることをおすすめします。

・大学を通して探す

 進学する大学が決まっている場合に利用することができます。大学のホームページや学生支援室等に行けば大抵あると思います。大学を経由する以外は、不動産屋に足を運ぶ場合と探し方は変わりません。

家賃が安くなるなどのメリットは考えにくいですが、その大学の学生を多く相手にしているので、その大学ならではの視点で部屋を探すことができると思います。

・不動産屋に足を運ぶ

 不動産屋を通して部屋を契約する際に、一度は足を運ばなければなりません。また、地域密着型の不動産屋を探す場合は、ホームページがない場合があるので、直接不動産屋に足を運ぶ方がいいと思います。

 不動産屋に行き、下見をしたり話を聞くことで、インターネットや雑誌よりも具体的な部屋のイメージをすることができるので、契約前に一度は不動産屋に足を運びましょう。

>> 不動産屋の選び方

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